学会誌「コンピュータソフトウェア」

スタイルファイル

日本ソフトウェア科学会の投稿および最終稿用スタイル・ファイルです.ASCII 版 LaTeX 2.09 および pLaTeX2e に対応しています.

 

投稿時および最終稿作成時共通の注意

  • スタイルファイルの使用方法や組版における注意事項は,guide.pdfを参照してください.また、sample-???.tex は組版の例となっています.
  • 文献引用はこちらの論文執筆要項の指定に従うものとし,なるべくBiBTeXスタイルファイルjssst.bstを用いてBiBTeXを使用してください.
  • スタイルファイルで定義されているマクロやパラメタなどは原則として変更しないで使用してください.
  • スタイル・ファイルについての御質問は,下記までお願いします.
    editor @ jssst.or.jp

 

投稿時の注意

  • 投稿時には連絡先等を記載した投稿メモを添付してください.

 

最終稿作成時の注意

論文作成ガイドからいくつかを抜粋します.
  • 図はLaTeXのpicture環境を使ってLaTeXソースファイルに含めるか,.eps (Encapsulated PostScript) 形式で用意したものを graphicx または graphics パッケージで取り込んでください.それ以外の形式の図については,本文中で figure 環境を使って図の大きさだけを空けておき,それぞれの図に対応するファイルを LaTeX ソースファイルと一緒に送付してください.
  • 表組みは,一番上の罫線を太くして,両端に縦の罫線を入れないものを学会誌の標準スタイルとします.
  • 参考文献は,制作作業においてもっとも手間のかかっている部分です.著者名の表記(苗字が先、そのあとにイニシャル)や出典表記の統一性など特にご注意ください.
  • LaTeXソースファイルには,著者名がわかるような名前をつけてください.