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Webが日常生活にまで浸透するようになって久しく, また一方でWebのしくみは情報システムとしても広く応用されてきています. 簡潔なマークアップ言語 (HTML) とサーバ・クライアントプロトコル (HTTP) を基礎とすることがこのような普及につながっているのですが, 情報の利用の観点からみると,検索して目で見ることの繰返しという, コンピュータが介在しているわりには原始的なことしかできていません.
Webに蓄積され流通する情報が膨大になったいま,その解析や変換に対する コンピュータ応用をより高度なものにすべきです. そのためには情報の意味を機械処理可能な形にしなければなりません. セマンティックWebは情報の意味を扱う技術です. 前世紀の情報処理が構文の解析技術により進歩してきたのに対して, 新世紀の情報処理技術といえます.
本チュートリアルでは,セマンティックWebの基礎として重要な情報資源の 意味的記述体系 RDF (Resource Description Framewrok) とそのスキーマ, および知識モデルを拡張性・分散性をもって表現できるWebオントロジー言語 OWL を中心に解説します. さらに,オントロジー構築の実際,セマンティックWebのWebサービスへの 応用についてもふれます.
本チュートリアルの内容は, 大阪において2005年末に行われたレクチャー から,さらに新しい話題を取り込んだものとなる予定です.
慶應義塾大学 理工学部 教授 山口高平氏
慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6F
100名
| 一般会員 | 5,000円 |
| 一般非会員 | 8,000円 |
| 学生会員 | 1,000円 |
| 学生非会員 | 3,000円 |
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参加費は当日,会場受付でお支払い下さい.領収書をお渡しします.